海に眠るダイヤモンド
第4話 沈黙
11月17日(日)放送分
杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第111回が5月10日に放送された。同回では、当郎(塚地武雅さん)がNHKである“大失態”を引き起こしてしまうことで、NHK職員があたふたするシーンが登場。SNSでは「NHKーズの皆さんかわいい」「NHKーズのドタバタ劇はずっと見てたい」「NHKーズの皆さんが愛おしくなってくる」といった声が上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同回では、千代(杉咲さん)がNHKでせりふの読み合わせをしている時間に、一平(成田凌さん)が局内で生放送中の番組に参加するという事態が発生。NHK職員は、どうにか2人が鉢合わせしないように苦慮するも、当郎が何気なくラジオのスイッチをつけてしまったことで、一平が出演する番組を千代に聞かせてしまうことに……。
SNSでは、当郎の“失態”に対して、「当郎さん、天然なのか? 計算なのか?」「なんてタイミングでラジオつけてるんやあああ!!!」「涙ぐましい努力を悪気なく一瞬で無にした男、花車当郎w」といった反響が寄せられたほか、「おちょやん」の公式ツイッターも、「ちょ、当郎さん、なんでそこでラジオつけるかな…NHKの皆さんの気遣いが水の泡…」と“突っ込み”を入れていた。
「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。
41歳で俳優や司会でも活躍する風間俊介さんが、11月19日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演する。マルチに活躍を続ける“異色のアイド…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、11月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.…