おちょやん:憎らしくて最高? 一平の「喜劇やな」に「何うまいこと言ってんの!」の声

NHK連続テレビ小説「おちょやん」のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」のワンシーン (C)NHK

 杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午後8時)の第112回が5月11日に放送された。同回では、「鶴亀新喜劇」の舞台に千代(杉咲さん)が再び立つとしたらどう思うかと尋ねられた一平(成田凌さん)が、「喜劇やな」と答えるシーンが描かれた。SNSでは「憎らしくて最高」「何うまいこと言ってんの!」「一平の顔にいらぁとして、すぐ成田いいよ、いいよーとなる」と、どこか憎めない一平に対してさまざまな感想が書き込まれた。

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 また同回では、寛治(前田旺志郎さん)が、千代が2年ぶりに道頓堀に帰ってきたことを一平に知らせる場面も登場。ところが、一平は千代と再び顔を合わせることを拒み、「今後どうなるのか?」「いろんな意味でドキドキしている」「一平との再会をするのかな…」と元夫婦の今後を気にする声も上がった。
 
 「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。

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