放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
俳優の鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系、木曜午後10時)第7話「恋愛漫画家が恋愛できなくなった理由」が5月20日に放送される。同話から、女優の内田理央さんが、刈部清一郎(鈴木さん)の弟、純(白石隼也さん)の別れた妻で、レン(岩田琉聖君)の母の秋山美波役で登場する。
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清一郎は、久遠(くおん)あいこ(吉岡里帆さん)に「これは家族の問題だ」と突き放したことを謝る。清一郎や純と共に写っていた女子高生の美波が母親だと疑ったレンに「出ていけ」と言ったことも後悔し、考えを改める。レンは家を出て行かなくて良いと分かり、喜ぶ。
そんな中、あいこは二階堂藤悟(眞栄田郷敦さん)にキスされたことに戸惑っていた。二階堂もあいこを意識して、どこかギクシャクしてしまう。
清一郎の担当編集・向後達也(片岡愛之助さん)は編集長に「銀河天使」(銀天)の「日本漫画大賞」ノミネートを命令される。清一郎が賞レースを毛嫌いしているため、向後は困る。
その矢先、金條可憐(木南晴夏さん)が清一郎の家にやって来る。清一郎のペンネーム“刈部まりあ”の正体を知ったという可憐は、一方的に銀天への熱い思いを語り、「私がまりあ先生をお守りします!」と言い出す。そこへ、花束を抱えた美波(内田さん)が清一郎宅へやって来て……。
予告映像では、「ライバル漫画家が疑似婚約者に?」のテロップと共に、美波と再会した清一郎が動揺していると感じた可憐が美波と攻防する姿のほか、あいこが清一郎に「もう疑似恋愛したくないです。本当の恋愛したいです」と告げるシーンや、あいこが清一郎に後ろから抱きつくシーンが収められている。
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