明日のおかえりモネ:5月26日 第8回 百音、小学生たちと山へ 天気もよく順調なはずが…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第8回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第8回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「いのちを守る仕事です」を放送。5月26日の第8回では……。

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 耕治(内野聖陽さん)は、昔なじみの田中(塚本晋也さん)と登米(とめ)でばったり再会する。お互いの若いころの思い出や近況を語らう2人。一方、百音(清原さん)は林間学校の小学生たちとともに、山歩きと植林体験をしに山へ来ていた。天気もよく順調に山を歩く百音たちだったが、次第に空模様が怪しくなる。そんな中、一行の中でも特に元気のいい小学生・圭輔(阿久津慶人さん)が、飛ばした木とんぼを追って、ハイキングコースを外れてしまう……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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