宮世琉弥:「めざましテレビ」6月のエンタメプレゼンターに 史上最年少「歴代の皆さんに負けない元気で」

「めざましテレビ」で6月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める宮世琉弥さん=フジテレビ提供
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「めざましテレビ」で6月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める宮世琉弥さん=フジテレビ提供

 俳優の宮世琉弥(りゅうび)さんが、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分から)の6月のマンスリーエンタメプレゼンターを担当することが5月28日、分かった。現在17歳の宮世さんは、番組史上最年少でマンスリーエンタメプレゼンターに就任することになり、「歴代の皆さんに負けないくらいの元気で朝を盛り上げていきたいと思います。皆さんが朝、笑顔になれるように頑張りますので、ぜひ毎週『めざましテレビ』をご覧ください!」とアピールしている。

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 宮世さんが情報番組のプレゼンターを務めるのは初めて。宮世さんは、午前6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」のコーナーに出演し、同7時台からはMCの一人として放送終了まで登場する。6月8、15、22、28日に出演する。

 宮世さんは、2004年1月22日生まれの17歳。2020年に放送されたドラマ「恋する母たち」(TBS系)や、今年1月期のドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系)などの演技で、一躍話題に。6月スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)にも出演が決定している。

 宮世さんは、「昔から『めざましテレビ』さんを見て憧れていたので、情報をお伝えする側として番組に出演できることが本当に夢みたいです。まさか自分がエンタメプレゼンターになれるとは思ってもいなかったので、最初にマネジャーさんから話を聞いたときは、『本当かな? ドッキリを仕掛けられているのかな?』と思わず疑ってしまいました(笑い)」とコメント。

 「僕は4匹の犬を飼っていて、犬が大好きなので『きょうのわんこ』のコーナーは印象的です。たくさんのわんこたちに癒やされています。あとは、子供でも大人でも楽しめる『めざましじゃんけん』も大好きです。今度は僕がスタジオ生じゃんけんに挑戦できると思うと、楽しみで仕方ないです」と語っている。

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