じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。6月4日は第3週「故郷(ふるさと)の海へ」(5月31日~6月4日)を振り返る。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「おかえりモネ」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。ドラマの舞台となる宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」がナビゲートを担当し、視聴者と一緒に優しい目線でドラマとヒロインを見守っていく。
第3週では、山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持った永浦百音(ももね、清原さん)。さっそく専門書を買って天気の勉強をはじめる。やがて夏が訪れ、百音は祖母・雅代(竹下景子さん)の初盆に合わせて気仙沼の実家へ帰省。そこで、漁師になった亮(永瀬廉さん)をはじめ、仲の良かった幼なじみと久しぶりに再会する、
中学時代の吹奏楽部の思い出や恋の話で盛り上がるが、実は故郷に対して複雑な思いを抱えていた百音。久しぶりの実家で、3年前の“あの日”のあと、幼なじみと再会したときのことを思い出す。一夜が明け、百音たちは、早朝、そろって足しげく通った浜辺を訪れる……という展開だった。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
俳優の大泉洋さん主演の連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第8話が、12月9日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5…
フジテレビの音楽特番「2025 FNS歌謡祭」の第2夜が、12月10日午後6時半から放送される。司会は相葉雅紀さんとフジテレビの井上清華アナウンサーが務める。タイムテーブルと出演…
俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演の連続ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系、火曜午後10時)の最終回(第9話)が、12月9日に放送され、平均視聴率(ビデオリサー…
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月11日は「かまくら!横手やきそば…