明日のおかえりモネ:7月12日 第41回 百音、3度目の正直なるか? 試験に手応えを感じ…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第41回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第41回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第9週「雨のち旅立ち」を放送。7月12日の第41回では……。

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 百音(清原さん)は3度目の気象予報士試験を受ける。今度は以前の2回より手応えを感じていたが、気象情報会社に興味を持っていることは、サヤカ(夏木マリさん)には話していなかった。そんな中、樹齢300年のヒバの木の伐採が近づいていたが、森林組合では伐採後の木材の保管場所について苦心していた。木材は長期間の乾燥を必要とするが、何十年も先まで使える場所がなかなか見つからなくて……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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