ドラえもん
大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
マンガ家の江口寿史さんがキャラクター原案を担当するテレビアニメ「Sonny Boy(サニーボーイ)」の特別番組「『Sonny Boy』放送記念特番!プレミアムナイト」の完全版が、松竹の公式YouTubeチャンネルで7月17日午後8時に配信されることが分かった。同番組はTOKYO MX、BS朝日ほかで放送され、長良役の市川蒼さん、希役の大西沙織さん、瑞穂役の悠木碧さん、朝風役の小林千晃さん、夏目真悟監督が出演した。完全版では放送されなかったトーク、第1話本編が配信される。出演者のオーディオコメンタリー付きで第2話のAパートも先行配信される。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
夏目監督と主題歌「少年少女」を担当するバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸さんのインタビューが、公式サイトで公開された。夏目監督は峯田さんに主題歌を依頼した経緯を「幸運なことに、今回の『Sonny Boy』では、かなり自分の好きなようにやらせてもらえているんです。企画を進めていく中で、こうなったらとことん、純粋に自分が好きなものを詰め込んでアニメを作ろう、と。であればメインテーマも、自分が好きでずっと聴いてきた銀杏BOYZさんにお願いしたい。そこは自然と決まった感じでしたね」と説明した。
銀杏BOYZがテレビアニメの主題歌を担当するのは初めてで、峯田さんは「生きていてよかった、と思いました(笑い)。自分も40歳を超えて、バンド活動もある程度やってきたわけですけど、まだまだ初めての体験があるっていうのは、うれしいですよね。僕を求めてくれる、新しい世界がまだあるんだなって」と語った。
峯田さんは同作を見た感想を「最初は『なんじゃこりゃ?』と思いました(笑い)。カット割りも速いところは速くて、説明がほとんどない。決して分かりやすい作品じゃないんですよね。でもだからこそ、オンエアを見た若い人たちは、SNSとかで『ここはこうなんじゃないか』とか、考察して楽しんでくれるんじゃないかな、って」とコメント。
夏目監督は「今回、モノローグを使ってないんですよ。内面的な声を一切使わずに、起きた現象だけを描いて、それを見ている人が好きなように捉えてくれればいいかな、と。世界観を含めて、全てを理解してもらう必要は全然なくて、なかなか言葉にできづらいような感情を、一つでも感じてもらえたら成功かな、と思っています」と話した。
「Sonny Boy」は突如、異次元を漂流し始めた学校に取り残され、超能力に目覚めた36人の少年少女たちのサバイバル生活を描く。「ワンパンマン」などの夏目さんが監督、脚本を担当。マッドハウスが制作する。7月15日からTOKYO MX、BS 朝日、KBS 京都、サンテレビ、青森放送、九州朝日放送ほかで放送。
新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の空えぐみさんのマンガが原作のテレビアニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(沖ツラ)」が、TOKYO MX、BS11、沖縄…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したゴジラのフィギュア「S.H.MonsterArts ゴジラ(1995)70周年特別記念Ver.」(バンダイスピリッツ)が7…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。。日本テレビ系でテレビアニメシリーズが放送され、放送に先駆けて、一部話数を再構…
手塚治虫のマンガの雑誌掲載時の初出版とコミックス版を見比べることができる書籍「ミッシング・ピーシズ」(立東舎)シリーズの新作「火の鳥 ミッシング・ピーシズ <<望郷編>>」が2月…