娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
女優の清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第10週「気象予報は誰のため?」(7月19~23日)の週間平均視聴率(世帯)が16.4%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが7月26日、分かった。
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第10週では、気象予報士の資格を取った百音(清原さん)は、晴れて上京する。面接を前に、下見で気象情報会社を訪れると、再会した野坂(森田望智さん)にテレビ局へと連れていかれる。急きょ気象コーナーを手伝うことになった百音は、莉子(今田美桜さん)のサポートをしたりする中で、報道気象の奥深さに気付いていく。
社長の安西(井上順さん)から渡されていたパペットを駆使し、莉子と連携して仙台の強風の情報を伝えることに成功した百音。無事「ウェザーエキスパーツ」に採用され……という展開だった。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
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