TOKYO MER~走る緊急救命室~:“音羽”賀来賢人の“エアグータッチ”に「スタンディングオベーション」 「ツンデレ!?」「萌える」の声も

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第4話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第4話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第4話が、7月25日に放送された。

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 同話では、TOKYO MERのドクターで医系技官の音羽尚(賀来賢人さん)が、チーフドクター・喜多見幸太(鈴木さん)の奮闘ぶりをねぎらい、陰ながら“グータッチ”をする場面が登場。これまで音羽が敵対視してきたはずの喜多見への行動に、視聴者は「音羽先生! グータッチ!」「激アツい」「感動」「グータッチに全てを持っていかれた……」「スタンディングオベーション」などと盛り上がった。

 本作は、都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。第4話はトンネル崩落事故が発生し、喜多見らが現場へ急行。高輪千晶(仲里依紗さん)が執刀する移植手術のための心臓を運搬中の医師が、がれきに埋まっていることが判明し、喜多見はレスキュー隊の千住幹生(要潤さん)、看護師の蔵前夏梅(菜々緒さん)と共に決死の突入を試みる。

 千住の援護のおかげもあり、喜多見は医師の救出に成功。さらに移植用の心臓も確保し、チームの弦巻比奈(中条あやみさん)、徳丸元一(佐野勇斗さん)が病院まで届ける。そして、千晶は“命のリレー”によってつながれた心臓で移植手術を成功させる……という展開だった。

 その後、喜多見の元妻である千晶は、疲れて寝てしまった喜多見にそっとグータッチをしてねぎらい、その様子を見ていた音羽も離れた場所からひそかに“グータッチ”をしたのだった。SNSでは、同シーンの音羽に注目が集まり、「音羽先生もグータッチしたかった?」「こっそりグータッチは可愛すぎる」「ツンデレなのか!?」「萌える」「反則です!」といった声も上がった。

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