彼女はキレイだった:“樋口”赤楚衛二に「どこまでもいい男」 恋敵“宗介”中島健人のピンチに協力 「私が恋しちゃう」の声も

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第8話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第8話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第8話が8月31日に放送された。同話では、樋口拓也(赤楚衛二さん)が恋のライバルでありながらも長谷部宗介(中島さん)のピンチに協力する姿が描かれ、視聴者から「やっぱりどこまでもいい男だった」「樋口くんはどうしたってかっこいい」「株上がりっぱなし!」と反響を呼んだ。

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 劇中では、ファッション誌「ザ・モスト」廃刊の危機が編集部員たちにバレてしまい、そのこと知りながら秘密にしていた宗介が編集部で孤立。「一人で来月号の準備を進めるしかない」という宗介に、樋口は「この期に及んでその選択ってバカでしょ。僕は一人の男として、あなたにガッカリしたくない」と発破をかけた。

 さらに、佐藤愛(小芝さん)からも「どれだけかっこ悪くても正直な気持ちを話してほしい」と言われ、宗介は独りよがりだった自分の行動を反省し、編集部員たちに謝罪。そして「廃刊から守るために一緒に闘ってくれませんか」と呼びかける宗介に、樋口は真っ先に「俺はいいですよ」と賛同する……という展開だった。

 SNSでは、樋口に対し「人として素晴らしい」「私が恋しちゃう」「樋口くんと付き合いたい」といった声が相次ぎ、ツイッターでは「樋口くん」がトレンド入りした。

 本作は、さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった宗介と、優等生の美少女から「残念女子」になった愛という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

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