青天を衝け:栄一と千代の美しい再会から! 放送再開に視聴者「待ってた…」 開始数分で「号泣」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第26回の一場面 (C)NHK
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NHK大河ドラマ「青天を衝け」第26回の一場面 (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第26回「篤太夫、再会する」が9月12日に放送され、6年ぶりに故郷・血洗島に戻った篤太夫(栄一、吉沢さん)と、千代(橋本愛さん)ら家族との再会が描かれた。

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 ドラマは3週ぶりの放送再開。再会シーンは開始から数分で訪れ、菜の花畑で篤太夫が娘のうたと妻の千代を抱きしめる姿に、SNSでは「お千代ちゃん、うたちゃんとようやく…!!」「千代ちゃんよかったねぇ」「菜の花イエローがきれい」「なんて美しいシーン」「吉沢亮くんがまぶしすぎます」などの声が視聴者から上がった。

 さらに「うう…初っぱなから泣ける」「もう泣ける」「めっちゃ鳥肌」「再会に号泣してる」「今日の青天、開始5分から号泣なんだけどー!」「青天クラスタにとってもおかえりでただいまで…涙」「久々の青天…ホントおかえりだよ…待ってた…」といった感想が書き込まれた。

 第26回では、血洗島に戻った篤太夫は、千代、父・市郎右衛門(小林薫さん)、母・ゑい(和久井映見さん)らと再会を喜びあうが、尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。その後、昭武(板垣李光人さん)から預かった書状を届けるため、慶喜(草なぎ剛さん)が謹慎している駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己さん)にパリでの収支を報告し、慶喜との謁見を願い出る……という展開だった。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

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