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ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
9月16日に放送が予定されていた、「第51回NHK上方漫才コンテスト」(NHK総合)の結果が17日に発表され、お笑いコンビ「ビスケットブラザーズ」が王者に輝いたことが分かった。併せて、番組が9月23日午後10時から関西地方で放送されることも発表された。16日に放送が予定されていたが、石川県で震度5弱の地震が発生し、関連ニュース放送のため延期になっていた。
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「ビスケットブラザーズ」はツッコミのきんさん、ボケの原田泰雅さんによるお笑いコンビ。吉本興業所属。2011年4月結成で、上方漫才コンテストは今回が本戦初出場。10年未満のプロを対象としたお笑いコンテストのため、今年がラストイヤーだった。
会見に対応したきんさんは「由緒ある大会で優勝させていただき、『レジ使い』『おじさんでごめんね』というコントで評価してもらってうれしく思います」と語り、原田さんは「あんなアホな格好しているのに、しっかりとした大会で優勝するという落差にドキドキしています」と万感の思いを語った。
披露したコントについて、原田さんは「やっている時は、どうにでもなれという気持ちでやっていました(笑い)」と振り返り、「ラストイヤーだったので、それなら好きなことをやろうと思いました」「『どうにでもなれ!』という気持ちで、体当たりしました」と語っていた。
「NHK上方漫才コンテスト」は、1971年スタートし、上方演芸界において新人の登竜門となる演芸コンテスト。これまで「オール阪神・巨人」「トミーズ」「フットボールアワー」「かまいたち」らが優勝している。例年は2月か3月に開催されているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期となっていた。
今回はビスケットブラザーズのほか、「爛々(らんらん)」「ニッポンの社長」「カベポスター」「丸亀じゃんご」「エンペラー」「チェリー大作戦」「からし蓮根」の8組が本戦に出場。ニッポンの社長とビスケットブラザーズが決勝に進出した。
審査員は「ザ・ぼんち」の里見まさとさん、「ハイヒール」のリンゴさん、「矢野・兵動」の兵動大樹さん、内藤剛志さん、ヒャダインさん、岡本玲さん、ユウキロックさんが担当。司会は「千原兄弟」が務めた。
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