わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんと、俳優の板垣瑞生さんがダブル主演する、連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS系、日曜午後9時)のオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」に、俳優の福山翔大さんと、福山康平さんが出演することが分かった。与田さん演じる山田愛の兄・誠を翔大さん、愛の幼なじみの結城純太を康平さんがそれぞれ演じる。
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誠は、両親を事故で亡くした後、親代わりとなって愛を育ててきた6つ上の兄。実家の農家を継いで北海道に住んでおり、東京で離れて暮らしている愛が心配で仕方がない。両親が亡くなったのは医者のせいだと思い込み、医者を毛嫌いしているという役どころ。
純太は、愛と同い年の幼なじみで、愛が持つ過去のトラウマを知っている。歌手を目指して上京し、愛の近くにいるが、密かにずっと思いを寄せていることを言い出せないでいる……という人物だ。
翔大さんは「誠は、幼い頃に両親を亡くし家族や地元のことを強く思う青年です。僕自身、長男であり共感する部分が多く、どうか報われてくれー!と応援しながら演じていました。自分の弱さと向き合いながら懸命に生きる姿を見届けていただけたらうれしいです」とコメント。「与田さんの持つ求心力や、瑞生くんのスマートかつ愛嬌(あいきょう)たっぷりな人柄、康平くんの繊細で内に秘めた情熱がこの作品に詰まっています。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」とアピールした。
康平さんは「純太は、主人公の愛ちゃんを何よりも大切に思っています。あまりにひたむきで、時にかっこ悪くも映るけど、それもひっくるめて僕は純太が大好きです」とコメント。「現場では与田さん演じる愛に、彼女の真っすぐさに、僕の役を何度も引っ張ってもらいました」と撮影を振り返っていた。
「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」は、運命的に出会い恋に落ちた男女が、日本に迫る未曽有の危機の中で困難に立ち向かい、愛を貫く姿を描く“究極のラブストーリー”。与田さんは、ドラマ本編で主人公・天海啓示(小栗旬さん)らが通う居酒屋の看板娘の愛役で出演。板垣さんは愛と運命的な出会いを果たす蒔田奇跡(まきた・きせき)役で出演する。本編の初回放送終了後から、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信される。
ドラマのイメージソングを、ミュージシャンの澤部渡さんのソロプロジェクト「スカート」が担当することも発表された。
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