古見さんは、コミュ症です。:第6話 “超絶ナルシストの転校生”城田優が登場 古見さん、まさかの「ヤル気」で物議

連続ドラマ「古見さんは、コミュ症です。」第6話の一場面 (C)NHK
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連続ドラマ「古見さんは、コミュ症です。」第6話の一場面 (C)NHK

 マンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のオダトモヒトさんの人気マンガを実写化したNHKの連続ドラマ古見さんは、コミュ症です。」(総合、月曜午後10時45分)第6話が10月11日に放送される。下校時に強引なナンパの危機から万場木さん(吉川愛さん)を華麗に救った只野くん(増田貴久さん)と、それを目撃した古見さん(池田エライザさん)。万場木さんからは好意を寄せる異性の存在を聞かれ、古見さんは戸惑ってしまう。

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 そして、学校には超絶ナルシストの転校生・成瀬詩守斗(城田優さん)が現れて、只野くんと一緒に文化祭の出し物を企画していくことになるが、出し物の発案をめぐって古見さんがまさかの「ヤル気」を示し、物議を醸す……。

 「古見さんは、コミュ症です。」は、2015年に同誌に読み切りが掲載され、2016年に連載がスタートした。人の気持ちを察するのが得意な只野仁人が、コミュニケーションが苦手な古見硝子の「友達を100人作る」という夢に協力することになる……というストーリー。

 ドラマは、脚本を「ホタルノヒカリ」シリーズや連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」などの水橋文美江さんが手掛け、「おっさんずラブ」の瑠東東一郎さんがメガホンをとる。

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