おかえりモネ:坂口健太郎、清原果耶の「一瞬の表情」に感銘 プロポーズシーン「はい」に百音の覚悟見る

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第91回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第91回の一場面 (C)NHK

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、若手医師・菅波を演じている坂口健太郎さんが、10月19日放送の同局の朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)にVTRゲストとして登場。坂口さんは、第91回(9月20日放送)で、菅波がヒロイン・百音(清原果耶さん)にプロポーズをするシーンを振り返った。

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 第91回では、菅波がプロポーズをする前に、「永浦百音さん」とフルネームで呼びかけた。自分の名前を呼ばれた百音は「はい」と返事をしたが、この時、坂口さんは清原さんの卓越した表現力を感じたという。

 坂口さんは「『はい』という一言だけで、百音もどこか覚悟を決めようとしていたというか、今から言われることを頭の中で考えていたんだなと。(そのときの清原さんの)一瞬の表情だけで、“その先”が分かるし、『はい』だけなんですけど、『はい』だけじゃないという感じはしました」と明かした。

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