おかえりモネ:菅波先生「19:5か…」 “謎数字”に視聴者「これは菅波検定ですか?」「難しい宿題」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第115回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第115回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第115回が10月22日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が「海のまち市民プラザ」にやってくるシーンが登場。菅波が口にした謎の数字に視聴者の注目が集まった。

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 第115回では、百音(清原さん)と亮(永瀬廉さん)が海のまち市民プラザで話をしていると、菅波がやってくる。菅波はあいさつを交わした後、「19:5か…。圧倒的に分が悪いな」とつぶやく……という展開だった。

 「19:5」という数字を口にした菅波に対して、SNSでは「19対5??? 久々の菅波先生、素晴らしくわけわからん」「最終回に向けての何かの謎解きですか?」「相変わらず何か数字で考える菅波先生であった」「どういうことだーっ!」「また変な数字出してきたぞ」「難しい宿題を視聴者に出題しましたな! 来週が最終週なのにー」「これは菅波検定ですか?」と視聴者を困惑させた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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