花束みたいな恋をした:WOWOW初放送で監督&プロデューサーが秘話明かす 「マンスリー・シネマセッション」配信

菅田将暉さんと有村架純さんがダブル主演を務めた映画「花束みたいな恋をした」 (C)2021「花束みたいな恋をした」製作委員会
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菅田将暉さんと有村架純さんがダブル主演を務めた映画「花束みたいな恋をした」 (C)2021「花束みたいな恋をした」製作委員会

 菅田将暉さん、有村架純さんのダブル主演でヒットした「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)が11月27日午後1時からWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信されるのを前に、土井監督と孫家邦プロデューサーが出演するWOWOWのオリジナル配信番組「マンスリー・シネマセッション」が同日からWOWOWオンデマンドで配信される。

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 「花束みたいな恋をした」は、脚本家・坂元裕二さんが書き下ろしたオリジナル作品で、京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然出会った大学生の山音麦(菅田さん)と八谷絹(有村さん)が紡ぐ、恋の忘れられない“最高の5年間”を描くラブストーリー。

 「マンスリー・シネマセッション」は、毎月話題のクリエーターがトークを繰り広げる配信番組。今回は、映画の製作が始まるまでの話や、撮影現場でのこだわりなど、貴重な製作秘話が語られる。

 孫プロデューサーは、坂元さんから「『東京ラブストーリー』のようなラブストーリーを描きたい」という話をもらったことが製作のきっかけだったことを明かすほか、坂元さんが、主人公の2人を最初から菅田さんと有村さんに決めていたことも語られる。

 本作の放送・配信を記念して、WOWOWでは「『花束みたいな恋をした』放送記念!俳優 菅田将暉&有村架純」と題して2人の出演作を特集。27日午前11時半から「リトル・マエストラ」、午後1時半から「かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-」、午後3時45分から「溺れるナイフ」、午後5時45分から「糸」が放送される。

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