結木滉星:まさかの“城戸”正体判明! 「SUPER RICH」でひょう変「怖すぎる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「SUPER RICH」で城戸密を演じる結木滉星さん
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連続ドラマ「SUPER RICH」で城戸密を演じる結木滉星さん

 女優の江口のりこさん主演の連続ドラマ「SUPER RICH」(フジテレビ系)第7話が11月25日午後10時35分から放送された。同話では、電子書籍会社「スリースターブックス」でアルバイトとして働く城戸密(結木滉星さん)の正体が判明し、視聴者から「えーーー」「まさかの」「嘘でしょ!?」と反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第7話では、「スリースターブックス」電子書籍部門の編集長・碇健二(古田新太さん)による一大プロジェクトが始動。人気マンガ家・野田(山口勝平さん)を中心とした企画で、碇と旧知の仲である野田は快く賛同。野田の新作を見た碇も太鼓判を押す。

 そんな中、碇たちの知らぬ間に野田の新作を模倣した作品が「スリースターブックス」にアップロードされ、SNSで盗作騒ぎに。その作品は、碇の世話する売れないマンガ家が、金と引き換えに描いていたものだった。

 そして、野田の原稿を盗作させ、作品をアップロードしたのは全て城戸だった。城戸は「メディア」社で事業本部長を務め、以前「スリースターブックス」との業務提携を断られたことで、メディアグループの子会社社長になるチャンスを逃し、恨みを持っていた。正体がバレた城戸は「俺はあんたたちにとって一番最悪のタイミングを狙ってた」と白状して……という展開だった。

 SNSでは、「城戸が裏切り者だったか!」と視聴者からの驚きの声が上がり、好青年キャラからのひょう変ぶりが「怖すぎる」「ゾクゾクした」「演技ヤバい」と話題になった。

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