カムカムエヴリバディ:安子とるいが交通事故に 「不幸重なりすぎ」で視聴者から心配の声が続々

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第25回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第25回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第25回が12月3日に放送。安子(上白石さん)とるいが交通事故に遭う場面があり、視聴者から心配する声が寄せられた。

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 第25回では、安子の前に突如現れた千吉(段田安則さん)。安子に、るいを連れて雉真(きじま)家に戻ってくるよう説得するためだった。しかし、安子の固い決心は揺らぐことはなく、一層おはぎ作りに精を出し、大口の顧客を増やすために営業にも回るようになる。これまで安子とるいの日々の楽しみだったカムカム英語を聴く余裕すらないほど、忙しい日々。安子は息つく間もなく、作業に没頭する。

 そんな中、配達中の安子とるいが、オート三輪と接触する事故が発生。安子は腕を骨折し、SNSでは「不幸が重なりすぎる……」「どうしてこんなことに」「このままやと大変になる」「無理した結果がこれ……」「安子が動かなかったからヒヤッとした」と心配する声が続々。さらに、るいが額から出血し、一生ものの傷が残ると診断された描写もあり、「るいちゃん!!!」「傷が残ってしまう」「これは心配」といったコメントも寄せられた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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