ミステリと言う勿れ
第11話 物語はクライマックスへ!蘇る殺人鬼・・・妹の死の謎
12月28日(土)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第30回が12月10日に放送。ジャズ喫茶店「Dippermouth Blues」のマスター(世良公則さん)が、安子(上白石さん)と稔(松村北斗さん)の思い出の楽曲「On the Sunny Side of the Street(オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート)」をパフォーマンスする一幕があり、視聴者の感動を誘った。
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第30回では、ロバート(村雨辰剛さん)招にかれ、将校クラブに立ち入った安子(上白石さん)。これまでの人生で見たこともない絢爛豪華(けんらんごうか)な会場の空気に圧倒されてしまう。稔(松村北斗さん)の命を奪った国の豊かさを前に、ぼうぜんと立ち尽くすばかり。そんな中、会場にシンガーたちの歌声が響き渡る。アカペラコーラスに聴き入る安子は、いつの間にか涙。そうして、ロバートは安子をこの場へ連れてきた意味を語り始める……。
安子たちが話していると、マスターがステージに乱入し、アップテンポなリズムの「On the Sunny Side of the Street」を熱唱。稔との思い出がよみがえり、安子が涙する場面があった。
SNSでは「世良さんの歌とかぜいたく過ぎる」「世良さんの圧巻の歌声、しびれました」「マスターーとってもすてき」「マスター役の中の人、本領発揮」「世良さんカッケー」「世良公則さんが! 歌ってくれてる! カッコイイ!! なんという神回!」「世良さんの歌、すごーい」「このための世良公則だったのか」と大反響を呼んだ。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
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