カムカムエヴリバディ:トミーのキザキャラ全開 るいに「君はさしずめ女神様やな」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第45回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第45回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第45回が1月5日に放送。早乙女太一さん演じるトミーのキザっぽいキャラクターが注目を集めた。

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 第45回では、平助(村田雄浩さん)からお給金をもらったるい(深津さん)。和子(濱田マリさん)に使い道を聞かれ「貯金」と答えたところ、強く叱られてしまう。何かを買おうと商店街を歩いていたところ、トランぺッターのジョー(オダギリジョーさん)にばったり出くわするい。ジョーと一緒にジャズ喫茶を訪れたところ、居合わせたトミーとベリー(市川実日子さん)に素性を詮索され……という展開。

 トミーは「しつこいファンから逃げてきた」と言って、爽快に登場。るいに対して「ルイ・アームストロングがトランペットの神様やったら、君はさしずめ女神様やな」とちょっかいを出すなど、キザキャラが全開。

 SNSでは「早乙女太一がすかした男やってんの最高やな」「キザっぽさがよく似合っててすきーかっこいいー!」「早乙女太一さんにピッタリやんね」「トミーいい味だしてる」「トミーちょっかい出してきそうな感じ」と反響を呼んでいた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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