全領域異常解決室
第10話 その答えは、神のみぞ知る―悠久の時を超えた絆
12月18日(水)放送分
松本潤さんが4月15日、2023年放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」で演じる徳川家康ゆかりの地、愛知県を訪れ、愛知県公館(名古屋市中区)で大村秀章・愛知県知事らにあいさつをした。
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愛知県の思い出を聞かれた松本さんは、「コンサートのために訪れることが多かったので、その印象が一番です。ツアー中にいろんなところにお邪魔しました。友達の歌舞伎を見に名古屋城に行ったり、友達がこっちにいますので、コロナになる前は時間があるとよく食事をしにお邪魔したりもしました」と明かした。
「何より食が好きなので、おいしいものがいっぱい食べられる」といい、「和食が好きなので、和食屋さんで好きなところがあったり、ここに来るとほぼ必ず行くお肉のお店があったりする。僕が大好きなわらび餅のお店もあったり。どこかは内緒ですけど」と語った。今後、「どうする家康」の撮影で訪れた際には、「共演者と、もし一緒に行くタイミングがあったら行きたいなと思っています」と話した。
県では、同ドラマに合わせて「愛知県大河ドラマ『どうする家康』観光推進協議会」を設立し、大村知事が顧問に就任。協議会は市町村、関係団体など102団体で構成されている。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。撮影は今年夏ごろからスタートし、愛知県、静岡県など東海地方でもロケをする予定。
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