ちむどんどん:渡辺大知が製糖工場の跡取り息子に 熱く片思い、ノーガードな求愛繰り広げ

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で喜納金吾を演じる渡辺大知さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で喜納金吾を演じる渡辺大知さん (C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第3週「悩めるサーターアンダギー」(4月25~29日)から、ミュージシャンで俳優の渡辺大知さんが登場する。製糖工場の跡取り息子・喜納金吾を演じる。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(のぶこ、黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 渡辺さん演じる喜納金吾は、暢子たちの村の製糖工場の息子。村では有数の裕福な家の跡取りである。 暢子の姉・良子(川口春奈さん)に熱く片思いをしており、ノーガードな求愛を繰り広げる。

 第3週では、時は1971年。比嘉家の母・優子(仲間由紀恵さん)は、今は村の共同売店で働いている。ヒロインの暢子は高校生となり、相変わらず足が速く、活発な人柄だ。そして、暢子は今、卒業後の進路、就職をどうするかを考える季節。兄・賢秀(竜星涼さん)、姉・良子、妹・歌子(上白石萌歌さん)もそれぞれに大きくなり、やんばるを舞台に兄妹の新たな物語が始まる……。

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