良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第12回が4月26日に放送された。前回“やらかした”ヒロイン一家の長男・賢秀(竜星涼さん)の発言に、視聴者から反響の声が数多く寄せられた。
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「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)たち4兄妹の笑いと涙の物語。
前日の第11回で、新垣のおばぁ(きゃんひとみさん)を助けるために3人の酔っ払いを殴る警察沙汰を起こした賢秀。後に酔っ払いの一人が、暢子が就職志望をしている「眞境名(まじきな)商事」の跡取り息子・眞境名英樹(時任勇気さん)と判明し、暢子の就職に暗雲が垂れこめる。
第12回では、眞境名商事から、賢秀が謝罪に来るよう求められる。しかし、賢秀は「何で俺が謝るわけ。悪いのは向こうさ!」と拒否。代わりに、暢子が一人謝罪に向かう。
当の賢秀は、長女・良子(川口春奈さん)から「(暢子が)やっと決まった就職先なんだよ!」と謝罪に行くよう促されても、「行かなくていい! あんな奴が偉そうにしている会社」とピシャリ。良子から「もうちょっと大人になって……」と言われても、「俺は大人さ! 子供が3人相手に勝てるかぁ?」とおどけた。
さらに良子から「じゃあ聞くけど。ニーニーは仕事もしないで、どんなんやって暮らしていくわけ?」と責められると、「これからばーっと一山当てて、がっぽり稼いで、皆を楽させてやるから」と言い、良子にあきれられるのだった。
SNSには「アホな賢秀くんにツッコミが止まらない良子ちゃん。分かる」といった良子への同情のコメントや、「開き直り賢秀」「クズ賢秀……」「いずれ、何かとんでもないことをやらかしそう」などのコメントが続々と並んだ。一方、「賢秀はクズかもしれないが、あの件に関しては間違ったことはしていない」と擁護する声もあった。
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