大泉洋:「元彼の遺言状」でも「大泉のせい」発動! 「鎌倉殿の13人」頼朝とのギャップに「脳がバグる」の声も

連続ドラマ「元彼の遺言状」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第4話が5月2日に放送された。主人公・麗子(綾瀬さん)のバディーである篠田を演じる大泉洋さんは、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)にも源頼朝役で出演。大河では批判を受けた数々の頼朝の所業から、「大泉のせい」というワードがSNSをにぎわせているが、「元彼の遺言状」でも篠田が“やらかす”場面が登場し、視聴者から「これはw大泉のせいw」「こっちでも大泉洋のせい発動」「月曜になっても大泉のせいじゃないかああああ!!!!」と反響を呼んだ。

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 第4話では、麗子が出版社「白河出版」の顧問弁護士の座を狙ってアプローチをかける。しかし、あと一歩というところで契約締結の話が白紙に。麗子が接近した編集者が、篠田の敬愛するミステリー作家を侮辱し、篠田が「今回の話はお断りします。作品を大切に思えない人とは仕事できません!」と反発したためだった。

 腹黒さが際立つ頼朝に対し、篠田は真っすぐさが“あだ”となってしまうキャラクターで、どこか憎めない可愛らしさもある。SNSでは「元彼の遺言状の洋ちゃん頼朝と真反対すぎて脳がバグる」「大泉洋の頼朝と篠田の演技の差に戸惑ってまう」「日曜の頼朝でもう嫌い!ってなりそうだったところを月曜日の篠田で帳消しにしてくる」と、役のギャップに混乱する声も上がっていた。

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