元彼の遺言状:大泉洋が口ずさんだ20年前の楽曲とは? 「ネタぶっ込んできた」「懐かしい」

連続ドラマ「元彼の遺言状」第3話の一場面 (C)フジテレビ
1 / 7
連続ドラマ「元彼の遺言状」第3話の一場面 (C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第3話が4月25日、放送された。敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬さん)の事務所の雑用係で大泉洋さん演じる篠田敬太郎が、大泉さん作詞・作曲の「星空のコマンタレブー」を口ずさみ、視聴者を驚かせた。ネット上では「まさか『星空のコマンタレブー』が聞けるとは思わなかった」「月9で聞けるとは(笑い)」「ネタぶっ込んできた」と反響を呼んだ。

ウナギノボリ

 第3話で篠田は、弁護士事務所「暮らしの法律事務所」で住み込みの雑用係になった。事務所が入る雑居ビルの屋上で洗濯物を干しながら「星空にーコマンタレブー」と歌った。

 「星空のコマンタレブー」は、大泉さんが「大門通」名義で歌う楽曲。大門通は、大泉さんの地元で放送されたドラマバラエティー番組「ドラバラ鈴井の巣」(北海道テレビ放送、HTB)内の作品「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」(2002~03年)での大泉さんの役名だった。楽曲は挿入歌として使用された。

 SNSでは「ホワイトストーンズ懐かしい」「洋ちゃんのアドリブかなー」「星空のコマンタレブー歌ってる篠田最高に好き」などのコメントが並んだ。

 原作は、2021年の第19回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた新川帆立さんの同名小説(宝島社)。

写真を見る全 7 枚

テレビ 最新記事