恋なんて、本気でやってどうするの？：“後輩”安藤ニコ、“先輩”広瀬アリスに“無自覚マウント”　「カツサンド投げつけていいよ？」「めちゃくちゃロック」と意見さまざま

　女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？（恋マジ）」（カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時）の第2話が4月25日に放送。純（広瀬さん）の後輩・めぐみ（安藤ニコさん）が、無自覚に純からマウントをとる一幕があり、視聴者からさまざまな声が上がった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　めぐみは純の会社の後輩で、純の“推し”だった営業の拓人（古川雄大さん）と結婚。純は出勤途中に新婚のめぐみとばったり出くわす。打ち合わせの資料がそろっているかと純が尋ねると、めぐみは大慌てでカバンの中をあさり、書類を路上にばらまいてしまい、「昨日も寝られていなくて……」とぽつり。さらに、めぐみがデザインしたカップについて純が質問すると、「拓人さんと朝ご飯を食べながら、こんなカップがあったらいいなと思って、想像して描いてみたんです」と語り、純は呆然（ぼうぜん）とする。

　さらに2人で陶器工場を訪ねた帰り、駅で「おなかすいたね」と純がめぐみにカツサンドを差し出すと、めぐみは「すいません……」といって、鼻にハンカチを当てて顔を背けた。「そういうこと？」と尋ねる純に、めぐみは「実は授かり婚です。遠距離恋愛って、たまに会えたときに歯止めが利かないんですよ。空港からホテルに直行して……」と妊娠していることを明かす。純は、そんなめぐみに「ハハハ……そうだね……」と、唖然（あぜん）とした様子で苦笑いし、差し出したカツサンドを自分で食べていた。

　SNSでは「後輩の無自覚なマウントが見ていてしんどい」「後輩ちゃん、なんか悪気なくてもなんか好きになれん（笑い）」「カツサンド投げつけていいよ（ダメです）」「授かり婚でドン引きしながらカツサンド食うのめちゃくちゃロックで好き」などの感想が上がっていた。