立川志らく:「笑点」初出演 「生涯出ない」宣言翻し リハビリ中の三遊亭円楽の代役で

5月15日放送の「笑点」に出演する立川志らくさん=日本テレビ提供
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5月15日放送の「笑点」に出演する立川志らくさん=日本テレビ提供

 落語家の立川志らくさんが、5月15日放送の長寿演芸番組「笑点」(日本テレビ系、日曜午後5時半)に初出演することが5日、明らかになった。脳梗塞(こうそく)でリハビリ中の三遊亭円楽さんの代役を務める。

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 志らくさんは、1966年に放送開始した同番組の初代司会者である故・立川談志さんの直弟子。談志さんの直弟子が同番組の大喜利コーナーに出演するのは初めて。

 志らくさんは、“落語=笑点”というイメージが嫌で「生涯笑点に出ない」と宣言するなど、著書や自身のYouTubeチャンネルで批判的なコメントをしていた。

 22日も出演する。

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