監察医 朝顔2025新春スペシャル
父と娘、ついに永遠の別れを迎える…
1月3日(金)放送分
女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話が5月4日、放送された。田中麻理鈴(今田さん)への恋心が垣間見える山瀬修(高橋文哉さん)に、「いい男」「キュンだ」と胸をときめかせる視聴者が続出した。
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ドラマの原作は、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」で、30年ぶりに再ドラマ化。運良く大手IT企業に入社したものの窓際部署に配属された麻理鈴が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。
第4話では、麻理鈴が峰岸雪(江口のりこさん)の差し金で会社の125周年プロジェクトに参加。当初、リーダーの小野忠(鈴木伸之さん)は独断専行だったが、麻理鈴らの強い思いにより改心し、プロジェクトを成功させる。
プロジェクトが難航した際、麻理鈴は頼みの綱の峰岸に助けを求めたが、無視されていた。会社で清掃アルバイトをする山瀬は、その場に偶然居合わせ、帰り道で麻理鈴から話を聞く。2人は横並びで歩いていたが、前から車が来たため山瀬は車道側に立ち、麻理鈴を守った。麻理鈴が「それは田中が女だからですか?」と聞くと、山瀬は「いえ。田中さんだから、です」と答えた。
とっさの山瀬の行動に、SNSでは「山瀬くん、いい男やーん」「話聞きながらスッと危険から守ってくれるのキュンだ」「スマートモテ男子だな」「山瀬くんかっこいいな。自然」といったコメントが並んだ。
終盤には、小野とプロジェクトの成功を喜ぶ麻理鈴を、山瀬が離れたところから複雑な表情で見守るシーンがあり、「山瀬くんの表情切ない」「ちょっとジェラシー」「マリリンのこと好きなんだな」といった声もあった。
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