どうする家康:大森南朋が語る酒井忠次 「結構お調子者」? “家康”松本潤は「もう殿にしか見えない」

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で酒井忠次を演じる大森南朋さん (C)NHK
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2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で酒井忠次を演じる大森南朋さん (C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマどうする家康」の公式ツイッターで、新たなコメント動画が5月10日、公開された。同ドラマで酒井忠次を演じる大森南朋さんが、「台本を読んで、自分の役で面白いと思った部分」を語っている。

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 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 酒井忠次役の大森さんは、「たくさん(台本を)読んでいるわけではないので全てを理解できているかは分かりませんが、最初に読んだ印象としては、殿(松本さん演じる徳川家康)をお慕い申していて。そしてしっかりしている部分もあるんですけど、時には舞を踊ったり、結構お調子者で。いろいろな振り幅でお芝居ができるんじゃないかと、楽しみにしております」と明かした。

 また、松本さん演じる“殿”に向けては、「今日は“チーム徳川”メンバーに会って、顔合わせをしてきたんですけど、もう殿にしか見えないので。この1年間、よろしくお願いします。松本くん、ごちそうになります」と笑顔でコメントしていた。

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