マイファミリー:第7話視聴率13.2%で番組最高を更新 “温人”二宮和也、ある人物に不信感

連続ドラマ「マイファミリー」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「マイファミリー」第7話の一場面(C)TBS

 二宮和也さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「マイファミリー」の第7話が5月22日放送され、平均視聴率(世帯)は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第2話の12.8%(同)を上回り、番組最高を更新した。

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 「マイファミリー」は、連続ドラマ「グランメゾン東京」(同局系)などで知られる脚本家・黒岩勉さんのオリジナル作品。二宮さん演じるゲーム会社社長・鳴沢温人(はると)と、多部未華子さん演じる、温人の妻未知留が、誘拐された小学生の娘を救うために警察の力を借りることなく奮闘する。

 第7話では、意識を取り戻した温人はハルカナの社員・鈴間(藤間爽子さん)の身辺を調べつつ、共犯がいるのではないかと考える。実咲(凛美さん)の安全のため、警察に届けることはできない中、ある人物に疑いの目が向けられ、不信感を強めていく。

 東堂(濱田岳さん)の娘・心春に始まった4つの誘拐事件。三輪(賀来賢人さん)と東堂も鳴沢家に集まり、真相を探る。そんな温人たちを、警察は密かにマークして……と展開した。

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