ちむどんどん:“おでん屋台店主”大島蓉子に「昭和ギャグ連発」「いいキャラ」 「おかえりモネ」に続き「いい味出してる」の声も

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第42回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第42回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第42回が6月7日に放送され、ヒロイン・暢子(黒島さん)が立て直しに出向いたおでん屋台の店主・安孫子ヨシ(大島蓉子さん)のギャグに、SNSでは「懐かしいギャグ連発www」「昭和ギャグ連発ガチョーン!!」「いいキャラだわ」などと盛り上がった。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。

 勤務先のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子(原田美枝子さん)に、鶴見のおでん屋台を1週間で黒字にするよう命令された暢子。向かうと、閑古鳥が泣いているおでん屋台と、店主のヨシに出会う。

 ヨシは「オイルショックのあおりで、息子の勤務先が潰れて。自分の食い扶持(ぶち)くらいは稼がないと」と、おでん屋台を始めたが、客足は鈍く落ち込んでいた。房子にかつて世話になったことがあるようで、「房子さんにはさんざん世話になったのに、また助けてもらうことになって…」という。そんな房子から派遣された暢子に期待して、「屋台ごと貸すから」と任せて去って行った。また、暢子との会話の中では、「アッと驚く為五郎」「よっこいしょういち」など往年のギャグを披露して、存在感を示した。

 SNSでは「ヨシさんの昭和のギャグが懐かしかった」「味のある方が加わりましたね」といった声が上がっていたほか、2021年度前期の朝ドラ「おかえりモネ」にも出演していた大島さんの出演に、「おかえりモネに引き続きいい味出してますね」「朝ドラに1年ぶりに出演している大島蓉子さん、めちゃくちゃハマり役じゃないかって思っちゃった」といったコメントも見られた。

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