ザ・タクシー飯店:第4話 “孝太郎”渋川清彦、“東屋敷”宇野祥平に誘われ町中華へ

連続ドラマ「ザ・タクシー飯店」第4話の一場面(C)「ザ・タクシー飯店」製作委員会
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連続ドラマ「ザ・タクシー飯店」第4話の一場面(C)「ザ・タクシー飯店」製作委員会

 俳優の渋川清彦さん主演のテレビ東京連続ドラマザ・タクシー飯店」(水曜深夜1時)第4話が6月22日に放送される。

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 タクシー会社で、若社長・増保健壱(高木雄也さん)は母の弁当を食べ、孝太郎(渋川さん)は自分のタクシーを洗っている。そこへやってきた元同僚の東屋敷(宇野祥平さん)は、増保の弁当が気になる様子。増保が学生の時から食べている“おでん弁当”で、お袋の味だった。

 東屋敷は何かを思い出したかのように、孝太郎を、黄色いカレーを食べられる町中華へ誘う。孝太郎の運転で店へ。

 車内では、バツ1の孝太郎、バツ3の東屋敷が家族の話をしている。店に着くと、孝太郎は店名から付けられた“タイガー丼”を注文。東屋敷は、カツカレーではなく、カレーライスとトンカツを別々に注文する。東屋敷にとって、それは家族との思い出の味で……。

 ドラマは、渋川さん演じる、町中華をこよなく愛するタクシー運転手・八巻孝太郎が、タクシー車内を主な舞台に会話劇を繰り広げる。さまざまな事情を抱えた客を乗せた八巻が、送り届けた後にふらりと町中華の名店に立ち寄っていく、というストーリー。

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