ユニコーンに乗って:初回視聴率8.7% 永野芽郁主演TBS“火10” 西島秀俊が“おじさん部下”に

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第1話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第1話の一場面 (C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第1話が7月5日、15分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。

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 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める成川佐奈(永野さん)の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥智志(西島さん)が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。

 第1話では、教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO・佐奈は5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子さん)の特別講義を機に3年前に起業。10年以内に評価額10億ドル以上の非上場ベンチャー「ユニコーン企業」となり、世界中の人々が利用できるビジネスにすることを目標にしている。

 売り上げ、技術共に行き詰まって焦る佐奈を心配する共同創設者の須崎功(杉野遥亮さん)は、即戦力となる人材の補充を提案。早速、ネットで求人募集すると、面接にはおじさんサラリーマンの小鳥がやって来て……という展開だった。

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