女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」（TBS系、火曜午後10時）最終回が9月6日、放送された。永野さん演じる成川佐奈からの告白を受けた、杉野遥亮さん演じる須崎功が、「俺は、ここで出会ってからずっと佐奈が大好きだ」と返事をする展開に。SNSでは「出会ってからずっと大好きだっていう功の告白良いよね」「2人の告白シーンは最高すぎて泣きました」といった反響があった。

あなたにオススメ

非合法なのに幕府はなぜ黙認　「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス

　最終回では、「サイバーモバイル」とM＆Aで手を組んだ「ドリームポニー」は、世界進出へ動きだす。充実の日々を送る佐奈だったが、社を去った功とは連絡もできずにいた。心の穴をごまかすように仕事に打ち込むが、佐奈は体調を崩してしまう。

　そんな中、小鳥智志（西島秀俊さん）から、「もっと大切な人と向き合ってください。CEOでない時の自分も、大事にしてあげてください」と背中を押された佐奈。ある日、功と出会った大学で、特別講義をしていると、功を発見。講義後、佐奈は「功とは信頼も尊敬も友情もある。だけど、本当は恋も愛も全部ある。功、好きだよ」と告白する。

　佐奈からの告白を受けて、功は「俺も自分の気持ちを伝えたくて来た」と明かしながら、「俺は、ここで出会ってからずっと佐奈が大好きだ」と返事をして……。SNSでは、「功も佐奈も本当に良かった」「功の告白にきゅんきゅんした」「すてきだった～」「佐奈と功の告白のシーンめっちゃよかった」「これからもずっと一緒に幸せになってほしいなぁ」などのコメントが並んだ。

　ほかにも、「続編希望！」「続編も期待させる感じで、数年後のドリームポニーも見てみたい！」「同じキャストで続編あればいいのにな」といった声も続々と上がっていた。