鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の21作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」の舞台あいさつが7月9日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催され、孫悟空、悟飯、悟天役の野沢雅子さん、ピッコロ役の古川登志夫さん、ビーデル、パン役の皆口裕子さんが登場した。野沢さんが「てぇ」「めぇ」など“悟空語”や“悟空なまり”とも呼ばれる独特のなまりについて語った。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
古川さんは、野沢さんについて「でぇベテランとも言われていますから」と話すと、野沢さんは“悟空語”について「パッと出た言葉なんですよ」と明かした。
野沢さんは、アフレコでは役作りのため、敵役の声優となるべく話をしないようにしているという。野沢さんは「話しかけられると話しますが、私からは話しかけないんです」と話すと、古川さんは「(ピッコロと悟空が戦った)天下一武道界の時は口をきいてもらえませんでした」とうなずいた。
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、2018年12月公開の第20作「ドラゴンボール超 ブロリー」以来となる劇場版。原作者の鳥山さんが脚本、キャラクターデザインを担当した。前作「ドラゴンボール超 ブロリー」で3Dパートを手がけた児玉徹郎さんが監督を務める。かつて、孫悟空によって壊滅した悪の組織のレッドリボン軍の意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだし、ピッコロ、孫悟飯らを襲う……という展開。6月11日に公開され、興行収入が19億円、観客動員数が140万人を突破するなどヒットしている。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんの人気マンガ「僕のヒーローアカデミア」の連載10周年を記念した実写ショートフィルム「Succession」が4月27日、You…
車田正美さんの人気マンガが原作のアニメ「聖闘士星矢」に登場する最終青銅聖衣のフェニックス一輝のフィギュアが、バンダイスピリッツの「聖闘士聖衣神話EX」シリーズから「聖闘士聖衣神話…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の第7期の放送に向けて最新ビジュアルが公開された。第6期の最終回(第13…
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」に登場するマーシャル・D・ティーチのフィギュア「フィギュアーツZERO[超激戦]マーシャル・D・ティ…
枢やなさんのマンガが原作のアニメ「黒執事」の新シリーズ「黒執事 -寄宿学校編-」の第3話「その執事、策謀」が、4月27日午後11時半からTOKYO MXほかで放送される。