オールドルーキー:芳根京子の“数字が続く長ゼリフ”に「圧巻」 ショートヘアに「お似合い」「可愛すぎ」の声も

連続ドラマ「オールドルーキー」第3話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「オールドルーキー」第3話の一場面 (C)TBS

 俳優の綾野剛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第3話が、7月17日に放送された。スポーツマネジメント会社「ビクトリー」の社員・深沢塔子を演じる芳根京子さんが、何度も数字が続く長ゼリフを話す場面が登場。SNSでは、「あんなに続く数字にも感情乗ってて、長ゼリフなのに抜群に聞き取りやすいし圧巻だった」「長ゼリフ素晴らしい」などの反響があった。

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 第3話では、塔子が入社当時からマネジメントを担当している秀島修平(田中樹さん)が、市原国際マラソンで「日本記録更新での優勝」を宣言する。しかし、まさかの惨敗でメディアや世間の袋だたきに遭ってしまう。そんな中、秀島は、担当を新町亮太郎(綾野さん)に変えるよう高柳(反町隆史さん)に要求し……と展開した。

 一度、秀島の担当を外されてしまった塔子だったが、新町の説得により、秀島は再び塔子に担当してもらいたいと考え直す。そんな中、秀島と対面した塔子は、9月に行われるレースに出ないことを条件に、再びマネージメントをやらせてほしいと秀島に伝えるのだった。

 それでもレースに出たがる秀島に、塔子は「秀島さんの初マラソンは2019年10月18日。サンディシティマラソン。スローペースの展開に我慢ができず25キロでスパート。でも35キロすぎに追いつかれ、6位でゴール。2度目は2020年4月12日。博多国際マラソン。秀島さんは、スタート直後から5キロラップ14分台のハイペースで飛び出しましたが、30キロすぎにペースダウン。8位でゴールし、東京オリンピックへの出場権を逃しました」などと、一息でこれまでの秀島のレースを振り返り、準備期間の大切さを訴えるのだった。

 SNSでは、「熱い塔子ちゃんよかった」「塔子さんの情熱すてきでした」「芳根京子ちゃんすごいわ。あんな長セリフを感情込めて伝わるようにしゃべるって。タダもんじゃないな」「芳根京子最高だった。長ゼリフ、涙、表情全部良い!」「感情の昂りと激しさの中での長ゼリフ最高でした」などのコメントが並んだ。

 また、仕事中は耳かけショートヘアの塔子だが、新町に誘われて休日に泉実(稲垣来泉)のサッカーを見守るシーンでは耳が隠れたリラックスしたヘアスタイルに。ドラマが始まる前に、芳根さんは、塔子を演じるために髪を20センチくらい切ったことを明かしていたが、SNSでは「芳根京子ちゃんもショートヘアがお似合いで可愛かった」「ショートの芳根京子かわいすぎてヤバい」といった声も上がっていた。

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