ちむどんどん:優子が重い口開く「いよいよ過去の話が!」 「比嘉家の隠された真実」「ちょっとシリアスな話になってきた」の声

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第72回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第72回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第72回が7月19日に放送された。ヒロイン一家の母・優子(仲間由紀恵さん)が重い口を開き、視聴者から「いよいよ過去の話が!」「比嘉家の隠された真実」などと注目を集めた。

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 同回では、沖縄のお盆の最終日「ウークイ」に、久々にやんばるの実家に集まった暢子(黒島さん)たち4兄妹が、優子に自分たちに何か隠していることがあるのかと問いただす。優子は亡き父・賢三(大森南朋さん)の遺影に向かって、「きょうはウークイだし、もう話してもいいよね。いつかみんなに話さないとねって。それが、たった一つの親の仕事だって話していたよね」と語りかける。

 そして、4兄妹に向き直ると、「長い話になるけど聞いてくれるね。お父ちゃんとお母ちゃんの昔の話」と話しだして……というところで同回は終了した。

 SNSでは「これは泣いてしまう予感。。」「ちょっとシリアスな話になってきた」「いよいよ長年秘密になってきた優子さんと賢三さんの過去が明かされるのか」「過去の重い話がやっと始まる。戦争にまつわる家族の話なんだろうな」といった声が次々と上がっていた。

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