ユニコーンに乗って:第4話 “小鳥”西島秀俊、“早智”広末涼子宅に招かれる

女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第4話の一場面(C)TBS
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女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第4話の一場面(C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第4話が7月26日に放送される。

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 起業家と投資家をつなぐマッチングサイトで、投資家の高山と出会った佐奈(永野さん)。高山は「ドリームポニー」の理念に共感し、1億円の投資を前向きに検討したいといい、佐奈と須崎(杉野遥亮さん)は大喜び。小鳥(西島秀俊さん)の補佐もあり、とんとん拍子で話は進む。

 須崎は、ある出来事を機に絶縁状態にある父親と向き合うことを決める。

 小鳥は、趣味のバードウオッチングをきっかけに知り合った早智(広末涼子さん)の家に招かれていた。小鳥は早智とのメッセージのやり取りを社内のチャットに誤送信してしまう。栗木(前原滉さん)らは「小鳥さんがデート!?」と大盛り上がり。

 その矢先、順調だったはずの投資話に思わぬ落とし穴が? 新たな壁に立ち向かううち、佐奈と小鳥には信頼関係が芽生え始め……。

 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める佐奈の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥智志が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。

 ※ユニコーン企業は、創業10年以内で評価額10億ドル以上の技術系未上場企業。収益モデルは未確立ながら成長可能性を秘めた点を幻の一角獣になぞらえた。

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