オールドルーキー：「最高の奥さんすぎる」榮倉奈々の涙の演技が話題に　引退試合後、綾野剛＆稲垣来泉の“父娘”が抱擁　

　俳優の綾野剛さんが主演するTBS系「日曜劇場」（日曜午後9時）枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第4話が、7月24日に放送された。現役を引退したサッカー元日本代表・新町亮太郎（綾野さん）が、“引退試合”を行う展開に。試合後には、引退に複雑な思いを抱いていた娘・泉実（稲垣来泉さん）が、新町にハグをする姿を見て、妻・果奈子（榮倉奈々さん）が思わず涙を見せるシーンが登場した。SNSでは、「榮倉奈々さんの演技が本当によかった」などの反響があった。

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　第4話では、現役への未練があって毎日ランニングをしていた新町に、サッカーJリーグ「湘南ベルマーレ」が、加入テストを受けさせてくれるという話が持ち上がる。加入テストを受けた新町だったが、不合格となってしまう。そんな中、果奈子は、「ビクトリー」のメンバーに、新町の引退試合を計画してくれないかと相談し……と展開した。

　引退試合後、「サッカーに未練はありません」「スポーツマネジメントの仕事を精いっぱい一生懸命頑張っていきます」とあいさつをした新町。父の姿を見つめていた泉実は、駆け寄ってハグをし、「かっこよかったよ、パパ」と伝える。そんな泉実の行動に、果奈子は泣いてしまうのだった。

　SNSでは、「『パパ～』と抱きついたシーン。それを見て安堵（あんど）した果奈子さんのあふれる涙の表情がもう素晴らしくて」「あかん、泣ける。榮倉奈々が最高の奥さんすぎる」「榮倉奈々さんのすてきな姿に見とれてしまう」といったコメントが並んでいた。