海に眠るダイヤモンド
最終話前編(9話) あの夜
12月22日(日)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第81回が8月1日に放送された。同回では、暢子(黒島さん)と和彦(宮沢氷魚さん)の結婚に反対する和彦の母の重子(鈴木保奈美さん)が、東洋新聞に“来襲”。応じた和彦の上司・田良島(山中崇さん)に、視聴者から反響の声が上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同回では、重子が、和彦の不在をねらって東洋新聞社を訪問。田良島を呼び出すと、暢子と和彦の結婚に反対してほしいと、職場に響くような大きな声で話し出す。田良島が「場所を移しましょう」といっても、「ここで結構です」と譲らず、結婚には何が何でも反対だと伝えた。
そんな重子に対し、田良島は「自分が結婚に反対するとは思っていない」といい、職場で騒ぎを起こすことで、暢子と和彦に罪悪感を抱かせ、2人の仲を裂くことが目的だと看破する。
重子は「鋭いですねぇ」と手をたたき、「息子が不幸になるのを指をくわえて見ているわけにはいきません」と微笑する。田良島は「無駄ですよ。若者はいつも自分の力で障害を乗り越える。特に和彦くんのように意志が強く、誠実な若者は。次は披露宴でお会いしましょう」とほほ笑んだ。
SNSでは田良島の発言に、「田良島さんよく言った」「出た! 田良島さんの心眼ッ!!」「スカッとしました!!」「さすが我らの田良島さん」「これぞ田良島劇場」「しかし和彦君のように意志が強く誠実な若者は、ちょっと違う……」「誠実な若者……そこだけ疑問」といったコメントが次々と書き込まれていた。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12週「働くって何なん?」(12月16~20日)の週間平均視聴率(世帯)が13.1%…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送され、物語は大団円を迎えた。約5カ月間にわた…
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)で主人公の徳川…
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)の取材会がこの…