ラブオールプレー:第18話「雲行」 自分に足りないものを自問自答 県大会に大番狂わせ!?

「ラブオールプレー」の第18話「雲行」の一場面(C)小瀬木麻美・ポプラ社/横浜湊高校バドミントン部
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「ラブオールプレー」の第18話「雲行」の一場面(C)小瀬木麻美・ポプラ社/横浜湊高校バドミントン部

 小瀬木麻美さんのバドミントンを題材にした小説が原作のテレビアニメ「ラブオールプレー」の第18話「雲行」が、読売テレビ・日本テレビ系で8月6日午後5時半に放送される。

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 迎えた県大会、水嶋亮は、自分に足りないものとは何なのか、その答えをずっと考えていた。そんな中、遊佐賢人のペアと、東山太一と陽次のツインズのダブルス決勝が始まる。気合十分のツインズに大金星を期待する榊翔平たちだったが、亮は一人冷めた目で試合を見ていた。勝負の世界を知り尽くしている遊佐たちにツインズといえどかなうわけがない。遊佐の恐怖を思い返していたその時、会場がざわつく。亮が我に返ると、ツインズが遊佐たちをリードしていた。

 「ラブオールプレー」は、高校のバドミントン部を舞台に、中学時代は無名だった主人公・水嶋亮がインターハイ優勝を目指し、トップアスリートへと成長していく姿が描かれる。アニメは劇場版アニメ「PEACE MAKER 鐵(くろがね)」などの竹内浩志さんが監督を務め、「世界名作劇場シリーズ」などの日本アニメーションと「妖怪ウォッチ」シリーズなどのOLMが制作する。

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