プロミス・シンデレラ:ドラマ化も話題のマンガが完結 最終16巻発売 斉藤壮馬&伊藤静出演のボイスコミック公開

「プロミス・シンデレラ」のコミックス最終16巻(左)とスピンオフ「#バツイチアラサー女子と男子高校生」のコミックスのカバー
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「プロミス・シンデレラ」のコミックス最終16巻(左)とスピンオフ「#バツイチアラサー女子と男子高校生」のコミックスのカバー

 実写ドラマ化もされた橘オレコさんの人気マンガ「プロミス・シンデレラ」のコミックス最終巻となる第16巻が8月19日に発売され、完結を迎えた。最終巻の発売を記念して、同作のスピンオフ「#バツイチアラサー女子と男子高校生」のボイスコミックが、小学館の公式YouTubeチャンネル「フラワーコミックスチャンネル」で公開された。ボイスコミックでは、声優の斉藤壮馬さん、伊藤静さんがメインキャラクターの片岡壱成と桂木早梅をそれぞれ演じている。

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 「プロミス・シンデレラ」は、2018年に小学館のマンガアプリ「マンガワン」、マンガサイト「裏サンデー」で連載を開始し、今年8月に最終回を迎えた。バツイチアラサー女子と男子高校生の年の差ラブストーリー。数々の受難に見舞われ金も行き場も失ったアラサー女子の主人公・早梅が、裕福な男子高校生・壱成に拾われ、同居を始めることになる。女優の二階堂ふみさん主演の連続ドラマが2021年7~9月にTBS系で放送されたことも話題になった。

 スピンオフ「#バツイチアラサー女子と男子高校生」は、「プロミス・シンデレラ」の第1話から半年後の壱成と早梅の日常が描かれた。作者の橘さんのツイッターで公開され、2019年2月にコミックスが発売された。

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