黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」（総合、月～土曜午前8時ほか）第95回が8月19日に放送され、「アッラ・フォンターナ」から独立した暢子（黒島さん）が、自身の店の店名を決定。まさかの名前に視聴者から「アツいタイトル回収キターーーッッッ」「マサカヤー！の店名」「やっぱりそれを店名にするのか～～」などの声が上がった。

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　同回では、店舗物件も決めた暢子が、夫の和彦（宮沢氷魚さん）と下見に行く。念願を果たす暢子は「どうするかね～ちむどんどんが止まらないさ！」と喜ぶ。そんな暢子に、和彦は「オーナー、浮かれている場合じゃありません。お店の名前、いつお決めになるんですか？」と尋ねる。

　「であるね！」と気付いた暢子に、和彦は「どんなお店にしたいか、何を伝えたいか」とアドバイスする。暢子はしばらく考えた後、「ちむどんどん……」とポツリ。和彦が「お店の名前が？　うん、いいと思う」とほほ笑むと、暢子は「決まり！　ちむどんどん！」と店の名前を決定した。

　タイトルにもなっている「ちむどんどん」とは、沖縄ことばで、チム（肝＝心胸・心）が高鳴る様子を表す、わくわく感という意味合いのことば。

　SNSでは「えーーー、まさかの『ちむどんどん』」「タイトル伏線回収まさかの店名wwww」「ちょ…ほんまに店名『ちむどんどん』」「えーーー、まさかの」「ちむどんどんて店名になるわけか！」と驚きの声が多数上がっていた。