ユニコーンに乗って:最終回 “佐奈”永野芽郁に異変 “小鳥”西島秀俊はある助言をして?

女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」最終回の一場面(C)TBS
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女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」最終回の一場面(C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)最終第10話が9月6日に放送される。

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 「サイバーモバイル」とM&Aで手を組んだ「ドリームポニー」。世界進出へ動きだした。佐奈(永野さん)は充実の日々を送っていたが、ふと思い出すのは社を去った須崎(杉野遥亮さん)。ビジネスパートナーですらなくなり、連絡もできずにいた。心の穴をごまかすように仕事に打ち込むが、体調を崩してしまう。

 そんな佐奈にそっと寄り添い、異変に気づいた小鳥(西島秀俊さん)は佐奈にある助言をする。

 須崎もまた、ふいに佐奈を思い出していた。蓋をしたはずの気持ちがぶり返し、もやもやを募らせて……。

 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める佐奈の元にある日突然、異色の中年サラリーマン・小鳥智志が転職してきて、佐奈の仕事や恋の環境が一変し……という物語。

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