緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか))第35回「苦い盃(さかづき)」が9月11日に放送され、三浦義村(山本耕史さん)の慧眼(けいがん)ぶりに視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
同回では、前週第34回「理想の結婚」から登場し、“空席”となっていた義時(小栗さん)の妻の座にすっぽりとおさまったのえ(菊地凛子さん)と、義時の長年の盟友・義村が初対面する様子が描かれた。
前回のラストで“裏の顔”を見せ視聴者を驚かせたのえ。「見極め」役を頼まれた八田知家(市原隼人さん)の「非の打ちどころがない」との評価はまったくアテにならなかったばかりか、第35回でも早速、義時のことを「辛気くさい」と言い放つなど、陰ではやりたい放題の様子で、義時は気付きもしないでいた。
しかし、義村は、「繕い物をしておりました」と“出来た妻を演じる”のえがあいさつする際、左手の指先を隠したのを見逃しはしなかった。
義村はのえが下がったあと、義時に向かって「ほれてるのか。だったらいいが……」と意味ありげに切り出すと、「(左手に)飯粒がついていた。握り飯を食べながら裁縫をするやつがいるか」とのえの言動の矛盾を指摘する。
のえの尻尾(しっぽ)をつかんだ瞬間となったが、すでにのえをめとった義時にとっては“後の祭り”。SNSでは、視聴者が「さすが平六。めざとい」「平六(義村)、のえさんの本性見抜いた!」「もう裏の顔に気付いた」「さすが処世術の先生(笑)」と、義村の慧眼ぶりを絶賛する一方、義時が「見極め」役を義村に頼まなかったことを「ほらぁ、初めから三浦に相談しておけば」「だから義村に任せればよい、と言ったのに」と悔やんだ。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…