弱虫ペダル LIMIT BREAK:第2話「ピラニア」 京都伏見が失速? 覚悟を決める山口紀之

「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第2話「ピラニア」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」の第2話「ピラニア」の一場面(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル05製作委員会

 渡辺航さんの自転車マンガが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の第5期「弱虫ペダル LIMIT BREAK(リミット ブレイク)」の第2話「ピラニア」が、NHK総合で10月15日深夜0時から放送される。

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 先頭を走るエースたちに追いつくため、一時的に協調して走る総北と箱根学園。そこへ、先行していた京都伏見の御堂筋翔と水田信行が落ちてきた。鳴子章吉は、レース早々の失速に驚き、理由を問い詰める。しかし、御堂筋は後方、熊本台一の井瀬慎哉を使い、ひそかにフェーズを進めていた。一方、御堂筋から今回のフェーズの重要な役割を任されていた山口紀之は、むちゃぶりと複雑な心境の中、チームのために完遂する覚悟を決めていた。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。

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