良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の東山紀之さんが主演を務める「必殺仕事人」シリーズの新作(ABCテレビ・テレビ朝日系)の新作が、2023年1月8日にスペシャルドラマとして放送されることが分かった。必殺シリーズ50周年、東山さんと松岡昌宏さん、和久井映見さんもシリーズ参加から15周年を迎える節目の作品となり、「誰かがいなくなる」衝撃的な結末になるという。
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江戸時代を舞台に、悪人を斬っていく“仕事人”たちの活躍を描く「必殺仕事人」。毎回世相を反映した問題を描くことが話題で、今年のテーマは「はやり病」。江戸を襲う原因不明の病「鬼面風邪(きめんかぜ)」の猛威と、患者を救うために奔走しながら特効薬の開発に尽力する町医者たちの姿が描かれる。
苦しむ人々を横目に、病を悪用して“お助け金詐欺”を企てる悪人たちを仕事人たちが成敗していくストーリーだが、「鬼面風邪」の猛威は仕事人をも襲い、一人が“命の危機”にさらされてしまう。仕事人の面々を東山さん、松岡さん、和久井さん、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李さん、遠藤憲一さんが引き続き演じる。
東山さんは節目の新作に、「藤田まことさんをはじめ、さまざまな先輩たちが積み上げてきた50周年の中で、15年もの間、参加させていただいているというのは本当にありがたいことです。この50年の間には、世の中的にもいろいろな動きがありましたし、“必殺シリーズ”というのは、そういった世相を反映してきたドラマなので、改めて“時代と共に歩んできた作品”なんだな、と思います。あっという間の15年でしたし、自分の人生の中でも、ここまで長く時を重ねた作品というのはないですから。これからもいろんな人のお力を借りて、長く続けていけるよう努力していきたいです」とコメント。
「時代が変わり、人の世も考え方もいろいろと変わってきていますが、“必殺”の世界観は、これからも変わらず続いていくのかなと思ってます。今回の“必殺”でもそういった世界観を皆さんにたっぷりお届けしますので、楽しんで見ていただけたらと思います。ぜひ、『必殺仕事人』最新作をご覧ください」とアピールした。
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