「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中の小林大樹さんのバトルマンガが原作のテレビアニメ「ラグナクリムゾン」のメインキャストが発表され、小林千晃さん、村瀬歩さん、水瀬いのりさんが出演することが分かった。小林さんが狩竜人(かりゅうど)の少年・ラグナ、村瀬さんがラグナの相棒になるクリムゾン、水瀬さんが12歳の少女・レオニカをそれぞれ演じる。ラグナとクリムゾンが描かれたティザービジュアル、第1弾PVも公開された。
ウナギノボリ
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小林さんは「オーディションを受けた際に原作を読ませていただいたのですが、絵やせりふ一つ一つから壮絶な熱量を感じ、読み進める手が止まりませんでした。それだけに受かったと聞いた時は本当にうれしかったです。ラグナは激しい憎悪感や成長が特徴的なキャラクターなので、そこを丁寧に表現していけたらと思います。スタッフ・キャスト共に原作愛が強く、一丸となって全力で制作に臨みますので、今後の展開をぜひ楽しみにお待ちください」とコメントを寄せている。
村瀬さんは「ゾン!(登場音) オーディションの際に原作を読ませていただき、ゾン様のあまりに強大で尊大で唯我独尊で邪悪な圧倒的『魔』のカリスマ性にほれた信者です。そんな素晴らしいゾン様の声を人間の身分で担当させていただけることは身に余る光栄であるのです。本当にありがたき幸せ! ヤッターー! アフレコも毎話楽しく励んでおりますので、ぜひ楽しみにお待ちください!」と話している。
水瀬さんは「私が演じるレオニカは12歳にして『狩竜の申し子』という二つ名を持つ天才少女狩竜人です。彼女がどのように物語に関わってくるのか……! また、原作で描かれるストイックかつ大胆な戦闘シーンや繊細な精神描写を余すことなくアニメーションでも体感してください! 放送をお楽しみに!」と見どころを語っている。
「ラグナクリムゾン」は、2017年3月から「ガンガンJOKER」で連載中。狩竜人の少年・ラグナが、絶大な力を持つ最凶最悪の存在・竜に挑む姿を描く。テレビアニメが2023年に放送される。
監督:高橋賢▽キャラクターデザイン:青木慎平▽シリーズ構成・脚本:赤尾でこ▽アニメーション制作:SILVER LINK.
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